会員紹介 16 


大正町森林組合

 四万十町大正地区では林業を営む家が多い。品質の高い檜が名産。大正町森林組合は重要な役割を果たしている。

 平成元年、同町瀬里に集成工場が完成。森林活性化の一部として間伐を行い、切り出した木を集成材として活用している。工場では丸太から製品までの工程をすべて行っている。
大手文具・オフィス家具メーカーコクヨと共同で学習机を開発、2006年には同社と組合による「人と人、人と自然のつながり(結(ゆい))によって環境と経済の好循環を実現していく」をコンセプトとした「コクヨ・四万十・結の森プロジェクト」を始めた。

  森林組合では「四万十ヒノキを使った机を、教育現場にも取り入れてもらいたい」と、学校への普及にも取り組んでおり、21年度中には、町内校へ659台の納入を予定している。

 月の殆どを東京に駐在し、営業活動に従事している竹内將純さんは「森林がどうあるべきかは森林が教えてくれる、よく考え学ぶことによって人も育つし、森林も育つ、先代の知恵や知識、財産を自分たちが活用し、守っていきたい。何といっても人、色んな人の繋がりを大切にしたい、四万十ヒノキ、集成材、そこに関わった人の想いを売っていきたい」そう熱く語ってくれた。

 

大正町森林組合
高知県高岡郡四万十町大正482−5
0880-27-0119
http://www.shimantohinoki.or.jp/


「ひといろ」はリレー方式にて会員様を紹介しています。
           次回は大正町森林組合さんより旅館やたての武内利恵子さんの紹介でです。
 

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